SPH怒涛の1回生前期前半が終わりました


京大SPHは、履修登録は前期・後期ですが、実際の授業はさらにそれぞれが前半と後半に分かれて行われます。

先週で前期前半の授業は全て終了し、6/7からは後半に突入しました。

一言でいうと、大変でした(^o^;)

写真は一息ついて、久々にエキスポシティにお出かけした時の一枚です。

今年入学じゃなかったら詰んでた説

前期前半は金曜に1限から4限まで授業があったのが一番大変でした(毎週じゃないけど)。

僕は恐らく授業の数はかなり抑えている方だと思いますが、仕事もして、自分の研究に関する勉強を進めながら、録画型の授業を見る時間を確保したり、レポートをやったりなど、結構いっぱいっぱいでした。

久しく何もなかった持病が若干怪しくなる時もあり、結構負荷が掛かってるんだなと思いました。

正直、オンライン授業じゃなかったら、通学の負担が掛かってくるので、日々の授業すらまともに受けられてなかったかもしれません…。

レポートが重かった

重かった…というか、まだ課題がアナウンスされていない科目もあるんですが、とりあえず疫学と文献検索のレポートが重かったです。

流石に大学院の授業となると、参考文献を丁寧に調べて書くものばかりなので、書くことよりも調べることの方が大変でした。

提出後も気が重い

これは僕の悪い癖なんですが、レポートを提出した後に「あそこはああすればよかった…きっと単位はダメだ…」みたいなことを考えてメソメソしちゃうんですよね…。

思い返せば、SPHの入試が終わった後もそんな感じで、最終的にネットでタロット占い(無料)をするまで追い詰められてました笑

今日、一緒に住む連れ人にそれを言ったら、「そんなんで単位落とさんやろ」とアッサリ返してくれて、元気になりました。

母もそうですが、ズバッと言ってくれる人が周りにいるのはありがたいです。

ゴールは見えている

授業と課題に追われる感じのこの気分が今後も続くなら危険ですが、必要な単位の多くは前期で取れるなので、とにかくこの一学期を乗り切れるように頑張ります。

SPHでは僕の専攻分野(医学コミュニケーション学)とだいぶ異なる授業の方が多いんで、張り切りすぎず、ホドホドにやっていきます。