博士後期課程の入試も得点開示をして、2/14に結果を受け取りました。
以下の内容は僕の受けた2022年(2023年度入学)の入試についてなので、その他の年度や専門職学位課程の入試とは異なる点もあると思うので、ご注意ください。
受け取りまでの流れ
専門職学位課程の時はオンライン入試で、合否が決まってしばらくの日数が経つと、「得点開示の用意ができました」みたいなメールが届いていました。
博士後期課程の時は対面入試でした。メールが来るかと思って待っていましたが、来なかったので、教務課に聞いたところ、自分で開示請求をする必要があるとのことでした。
窓口で申請書を書いて、一週間後ぐらいに「用意ができました」とメールが来ました。
僕は窓口受け取りを希望していたので、2/14に窓口で結果をいただきました。
得点(%のみ)
相変わらず詳しい配点は募集要項で公開されていないので、専門職学位課程と同じく%で書きます。
英語
英語Ⅰ 72%
英語Ⅱ 32%
合計 58.6%
専門科目(社会健康医学)
感染症疫学 70%
社会疫学 74%
医学コミュニケーション学 100%
合計 81.3%
英語+専門 70%
面接 合
感想
英語は大問が2つありましたが、まさかのⅠとⅡで配点が異なっていて驚きました。
ⅠはⅡより2倍も配点が高かったです。
僕が壊滅的だったのはちょうど配点が低かったⅡだったので、想像より得点できていてびっくりですが、やはりⅡは悲惨…。
専門科目は手ごたえ通りでした。
専門科目の配点は大問ごとに平等でしたが、社会人は2問選んで1.5倍になるそうです。
また、専門職学位課程と違って、面接は得点化されておらず、合否だけが記載されていました。
次回からは英語は外部試験になるため、配点が変動する可能性はありますが、受験を希望される方の参考になれば幸いです。